「聴く」と「話す」は必要不可欠のコミニュケーションツールだと思います。
「聴く」とは何か?「話す」とは何か?
青年僧とカウンセラーを交えて一緒に学び、日常生活のコミニュケーションを少しでも豊かにして頂けるようにこの講習会を企画いたしました。
ご友人をお誘いの上、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
田口 淑子
1937年 神奈川県横須賀市に生まれる。大学卒業後、2006年まで教職。
1994年 全日本カウンセリング協議会認定カウンセラーに。
読売カルチャー(京葉教室)夜間講座のファシリテーターを経て、
現在は、学生相談教室カウンセラー(週1)および公民館カウセリング活動グループの講師(月1)。
少年の更生保護活動にも関心あり。元保護司(2013年 定年退任)。
更生保護女性会会員。被害者加害者対話の会会員。
ひとは、いろいろな人といろいろな話をしながら育っていくものだと思っています。
しかし、話を聞いてくれる人が意外と少ない気がします。
話を聴くとはどういうことか。カウンセリングの勉強で「聴く」を追及しています。
また、人に話しかけられやすい人になる事を目標にしています。